日本印刷学会、総会で佐藤利文会長を再任
一般社団法人日本印刷学会(佐藤利文会長)の平成24年度通常総会が2月24日午後5時から東京都中央区新富の日本印刷会館で開催され、提出議題を承認し任期満了で佐藤会長が再選された。
会長挨拶で佐藤会長は1928年、昭和3年創立で1980年に社団法人化して31年間活動し、昨年6月30日に区切りを迎え、7月1日から一般社団法人として活動を始め、昨年9月から一般社団法人を設立して今年で創立84年を迎えることを知らせた。
昨年3・11以降の電力や金融、政治など諸問題をあげ、「厳しい中で印刷学会は何をしたらいいか」と問い、「そんな時こそ印刷学会の理念に立ち返ることだ」として、改めて「理念」を読み上げた。
「日本印刷学会は日に日に境界領域を新たに作りつつ変化拡大していくグラフィックテクノロジーの現状を的確に捉えるとともに、基礎を守りながらも未来像を描きつつ技術と関連産業の最新情報を発信していきます。人と人、知恵と知恵、技術と技術、企業と企業の交流の場となり、新しい技術の発信と普及の道づくりをすることによって印刷技術と産業の発展に貢献し、企業の経営に役立っていきたいと念願しています。印刷の未知で無限の可能性をあなたとともに考えていきます」−。
(紙之新聞)
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