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2月の紙・板紙国内出荷、板紙は増加も紙は減少

 日本製紙連合会発表の需給速報によると、2月の紙・板紙の国内出荷は前年同月比1・6%減の204万8000トン。減少幅は縮小しているが、6ヵ月連続の減少となった。そのうち紙は3・3%減の119万7000トンで6ヵ月連続減、板紙は0・9%増の85万1000トンで3ヵ月ぶり・に増加した。主要品種では新聞用紙・衛生用紙・段ボール原紙を除く品種が減少している。
 輸出は、同47・5%減の5万トンで18ヵ月連続の減少。大震災以降、紙を中心に国円向け優先や円高などもあり、伸び率の半減は継続している。
 在庫は前月比1万6000トン増。うち紙は3万2000トン増(5ヵ月連続)。板紙は1万6000トン減(3ヵ月ぶりの減少)。
 主要品種別では、新聞用紙の国内出荷は前年同月比2・2%増の26万3000トン、閏年による発行日数の1日増などにより前月の減少から増加。印刷情報用紙の国内出荷は67万4000トンで6・3%減、輸入の大幅な増加もあり6ヵ月連続の減少となった。
 輸出は3万5000トンで50・7%減、主力の塗工紙を中心に17ヵ月連続の減少となった。
                              (紙業日日新聞


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