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1月の古紙、回収率76・4%、利用率61・1%

 古紙再生促進センターがまとめた1月の古紙回収率は76・4%で前年同月比では1・9ポイント下降し、さらに前月比では1・0ポイント下降した。その結果、2011年4月〜2012年1月の古紙回収率は78・6%で、前年同期間の78・3%より0・1ポイント上昇した。これは、昨年4月〜6月の3ヵ月間80%を超えていたことが寄与している。
 一方、1月の古紙利用率は61・1%で前年同月比では0・1ポイント上昇したが、前月比では1・7ポイント下降した。その結果、2011年4月〜2012年1月の古紙利用率は63・2%で、昨年6月と11月にの64%台となったことが寄与している。
 1月の古紙輸出は29万0762トンで前年同月より5万1666トン減少し、価格の大幅下落で昨年11月は組合輸出を中止したが、再開した12月より2万1252トン減少。
 その結果、2011年4月〜2012年1月の古紙輸出は361万3412トンで、前年同期より108万6207トン増加している。
 輸出価格は指標となる関東製紙原料直納商工組合では月を追って上昇し、3月積み段ボール古紙の問屋店頭渡し1トン当たり平均1万6203円(2月比1052円高)だが、昨年10月積みの1万7422円より依然として1219円下回っている。

                               (紙之新聞


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