セキ、3・5億円投じて主力印刷設備を更新
セキ鰍ヘこのほど、同社伊予工場(愛媛県伊予市)において、多様化する顧客ニーズヘの対応を目的として、最新鋭の印刷設備の導入、設備の更新を行った。また、これに合わせて印刷製品の品質向上、納期短縮など生産性向上のため、製本紙折機、印刷用紙断裁機などの導入も行った。投資額は約3億5000万円。
導入した印刷設備は、ドイツ・ハイデルベルグ社製の菊全判寸伸8色両面兼用印刷機「XL105−8P」。片面8色、両面4色の印刷が可能で、最高印刷速度は毎時1万5000枚。印刷スピードは既設機の15%アップと、生産性は大幅に向上する。印刷切り替え作業を標準化・短縮・軽減させる「インテリスタート機能」を装着、作業性が大幅に向上する。
また、印刷の見当管理・色調管理を印刷機が稼働中に自動補正を行う「インライン品質管理装置インプレスコントロール」を装着しており、製品の品質安定効果が大幅に向上する。
同社は、今回導入した設備を活用し、これまで以上に幅広い顧客ニーズに即応した製品とサービスを提供していくことにしている。
(紙業日日新聞)
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