王子ネピア、「ネピア」が春日井ブランドに
王子ネピア名古屋工場(愛知県春日井市)が製造するティシュペーパー「ネピア」を春日井市の地域ブランドとしてPRすることになり、春日井市、同市商工会議所と同社が3月1日、春日井ブランド化推進協定を結んだ。
市内での販売の一定額を小中学校の耐震化工事に寄付するユニークな試みとして注目されている。
「ネピア」は1971年に王子製紙春日井工場で初めて製造を始め、現在も単一工場では国内最大の出荷量を誇っている。春日井商工会議所は市民に親しまれ、全国に発信できる「春日井ブランド」としてPRすることを決めた。同社は社会貢献事業として初年度500万円を目標に市に寄付する。
王子ネピアの佐田修一社長は「工場製品を地域ブランドに取り上げて頂くのは大変珍しい。官民一体の輪が広がるのを期待している」と話している。
(紙業日日新聞)
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