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新生紙パ商事、印刷などにUPMのICタグを販売

 新生紙パルプ商事は、フィンランドのUPM社が開発したICタグ製品「UPM RFID タグ・インレット」を、印刷・出版・広告宣伝分野向けなどに販売することになった。
 このICタグ製品は、国際標準規格の無線通信技術「NFC」(ニアー・フィールド・コミュニケーション)方式で開発された。近距離間通信のため誤動作が少なく、非接触で通信できるのが特徴だ。
 わが国では昨年から、「NFC」の対応機能をスマートフォンに搭載する形が急速に進んでおり、印刷・出版・広告宣伝分野を中心に普及に拍車がかかっている。こうしたことから、新生紙パルプ商事は「UPM RFID タグ・インレット」の販売によって、同分野での成長を取り込む考えだ。
 なお、同社はこのICタグ製品を、総合展示会「街づくり・流通ルネサンス2012」(日本経済新聞社など主催、3月6〜9日、東京ビッグサイト)の「NFC&SmartWORLD2012」(第1回)にエース工業、日精とともに共同出展し、多くの来場者を引き付けていた。

                               (紙之新聞


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