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大阪紙商組合、西川セキセイ社長を招き講演

 大阪府紙商組合は2月16日、第232回午さん会を大阪紙商センターで開催した。今回の講演は、西川雅夫セキセイ且ミ長の「『なんでやねん』はアイデアの原点〜頭の体操〜」。セキセイはファイル・ホルダーやアルバムなど整理用品の製造販売会社。西川氏は次のように講演した。
 「なんでやねん」という疑問は、これはおかしいという発想を持たなければ起こらない。世間で言われる「見た目9割」で行動するから、人から言われた事を鵜呑みにして、何の疑問も持たずに答えを出す。私は小学校時代に「なぜだろう」という本の中に、なぜ潮の満ち引きができるのか? 机の上に水を落とすと盛り上がった水玉ができるのか? など不思議で、なんでやねんと思った。
 世の中には見えるものと見えない物がある。疑問を持って物事を見る事は楽しくもあり、頭の体操で活性化にもつながる。なんでやねんと思う習慣がついてくると、よりよい選択ができ、新しいアイデアが生まれてくる。物の本質が見えてくる。
 時代の流れは想噂をはるかに超える速さでグローバルに動いている。何が大事で何が不要なのかを見極める判断力が必要。それは人間力ともいうべき心の持ち方、考え方であり、なんでやねんと現実に対し疑問を持つ事から始まる。
                              (紙業日日新聞


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