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東印工組が立川で組合員の集い開催

 東京都印刷工業組合(水上光啓理事長)の「組合員の集い」が2月10日午後5時から8時半まで、東京・立川市のパレスホテル立川で開催された。三多摩地区での初開催で司会は村上一宏支部長が務めた。
 理事長挨拶で水上委員長は冒頭「業界の話をどうしてもしておきたい」と、印刷のパラダイムシフトが変化していることをあげ、供給過剰と価格破壊、過剰品質の要求と資材の高騰、電子メディアヘの移行、節電対策等を指し示して、「今まで食べて来られたのは事実だ」と、2008年から経済に与えた打撃を列挙して「私たちの印刷産業が脆弱になっている。印刷の舞台に残るのか降りるのか決断を迫られている」と述べた。
 残るために8年前から”業態変革”を叫び続けているが、今年の3月で組合からの発信は終わることを告げ、「十分種は蒔いた。これからは実践あるのみ」と呼び掛け、「少しでも歩き易くするのが”冊子”の役目」と、これまでに配布した冊子を読んで実践に役立てることを促した。
 講演会では「震災復興に向けて」の演題で読売新聞特別編集委員、東日本大震災復興構想会議委員の橋本五郎氏が講演した。
                               (紙之新聞


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