マスク工業会、「自主基準」3月1日から改定
全国マスク工業会(会長=鎌田真株柱ウ社長)は3月1日をもって「マスクの表示・広告の自主基準」を改定する。同時に「全国マスク工業会会員マーク」を導入し、会員各社の商品パッケージや宣伝広告物に積極的に表示させる。
「自主基準」の改訂概要は次の3点。
@薬事法に触れる表示−マスクは雑貨製品であることから薬事法に抵触する内容表示や広告はできない。
A合理的根拠に基づかない表示防止−フィルタ性表示、抗菌加工表示などは実証データに基づく表示を義務付ける。
B実際のものより著しく優良であると誤認を与える表示防止−微粒子の侵入を完全に防止することには限界があることから「マスクは感染を完全に防ぐものではありません」の表記を8ポイント以上の文字でパッケージの前面に記載する。
また、「会員マーク」導入については、自主基準を遵守している会員各社のブランドや業界の信頼性を守るため、平成22年より導入している。自主基準の改定と同時に工業会内部に「会員マーク表示調査会」を設け、遵守している会員に「会員マーク」の使用を認め、信頼性の向上を図ることにしている。
(紙之新聞)
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