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凸版印刷、次世代ユニバーサルデザインでコンサル

 凸版印刷は、パッケージ分野でブランド価値を向上させる新しいユニバーサルデザイン(UD)の概念として「次世代UD」を提唱、この概念を用いたコンサルティングサービスを始めた。
 「次世代UD」は、使い勝手の向上によるマイナス面をなくす改善に加えて、潜在的ニーズに応える「能動的な価値の提供」で、ブランド価値を向上させる。
 この「次世代UD」を用いたコンサルティングサービスはまず、「UD診断」やユーザビリティ調査などの従来手法によって、対象商品のUD課題を見つける。次いで、新手法として商品のブランディングに基づく訴求ポイントの分析調査によって、デザインの方向性を策定して開発する。
 最終的には、アイトラッキング調査などによる効果検証の結果を踏まえて、デザインを改良し商品を完成させる。
 「次世代UD」を用いたコンサルティングサービスは、商品開発プロセスの提案や調査・分析結果の提示、具体的な開発提案までを含め、1件当たり100万円からとしている。同社では、コンサルティングサービスとそのパッケージ開発を含め、2012年度売上高3億円を目指す。
                               (紙之新聞


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