特種東海製紙、第3四半期連結は純損失14億円
特種東海製紙の4〜12月期連結決算は、売上高583億円(前年同期比3・2%減)、営業利益27億円(同24・5%減)、経常利益28億円(同22・0%減)、純損失14億円(前期は11億円の利益)だった。
当四半期においては、経営計画に沿った「利益管理」及び「適正な生産管理」が実現できるよう体制強化を図った。これに伴い、固定資産の減損会計のグルーピングを経営管理の単位と整合性を図るために、資産のグルーピング単位を「主として管理会計上の事業所」単位から「主として管理会計上の製品群」単位とした。このグルーピング単位で減損損失の認識の要否を検討した結果、一部の「製品群」について減損損失29億2600万円を特別損失として計上した。
また同時に保有資産の使用可能性について検討した結果、不要資産と判断した資産を除去したことなどにより固定資産除却損7億8500万円を特別損失として計上した。
通期業績予想を修正
特種東海製紙は、12年3月期の通期業績を次のように修正した。
売上高800億円、営業利益31億円、経常利益30億円は変わらずに、純利益を28円減の14億円の赤字とした。
理由は、第3四半期における特別損失に「減損損失」および「固定資産除却損」を計上によることによるもの。
(紙業日日新聞)
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