東家同調査、家庭紙市場価格は横ばい
東京紙商家庭紙同業会の1月の市況概況価格調査結果によると、再生紙トイレットペーパー、パルプ物トイレットペーパー、ティシュペーパー、タオルペーパーともに、昨年12月価格と同額だった。
再生紙トイレットペーパー(60メートル、12ロール)は、安値198円〜高値278円。12月の価格が11月価格に比べ高値が20円値下がりしていたが、1月はその横ばいで推移した。
東家同では「軟化した価格を少しでも立て直すように向け取り組んできたが、ちらし、店頭価格を見る限り具体的成果は認められず、12ロール=198円、18ロール=298円が多く見受けられた」と分析。その一方で「プリント、季節性など付加価値のある商品を積極的に導入する動きも見られる」と評価するとともに「主要メーカーの3月21日からの価格修正」に期待を寄せている。
パルプ物トイレットペーパーは、大手物(60メートル、12ロール)が安値378円〜高値498円、準大手物(同)が338円〜428円で、ともに東日本大震災後を含め2010年12月からずっと価格変動がない。ブレンド物(同)も298円〜378円で、昨年8、9、10、11、12月価格と同額。
(紙之新聞)
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