北越紀州製紙、第3四半期連結は営業利益13%増
北越紀州製紙の4〜12月期連結決算は、売上高1736億円(前年同期比6・3%増)、営業利益76億円(同13・7%増)、経常利益98億円(同24・5%増)、純利益98億円(同106・9%増)。
同社グループは、印刷・情報用紙等の国内需要が低迷している中、東日本大震災による製紙業界全体の供給不足に対応した結果、売上高は同6・3%増となった。損益面では、チップ・古紙・燃料等、あらゆる原燃料価格の高騰に対応するため、販売価格の修正を実施すると共に、販売数量の増加やコストダウンに努めた結果、経常利益は同24・5%増となった。また純利益は紀州製紙の吸収合併に伴い、税効果適用後の税金費用が軽減したことにより同約2倍になった。
通期の業績予想は、売上高2300億円(同7・4%増)、営業利益130億円(同48・7%増)、経常利益155億円(同50・7%増)、純利益130億円(同139・3%増)を見ている。
(紙業日日新聞)
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