トーホー加工と金羊社が水性フレキソ印刷で業務提携
トーホー加工梶i川田善朗会長兼社長)と葛燉r社(浅野健社長)はこのほど、日本国内において注目されつつある水性フレキソ印刷市場の更なる拡大を目指して、業務提携することを決定し、1月18日に日本印刷会館で記者発表を行った。
フレキソ印刷は20数年前から平・凹版方式と異なる多面印刷方式として、紙袋・段ボール・ティシュー・衛生用紙等に使用されているが、グラビア印刷のパッケージ分野には適していない方式と評価が低かった。ところが、溶剤を使わない、インキ・製版の改良が進み、VOC問題がクローズアップされる中で、環境対策に最も適した印刷方式と改めて見直されている。
今回、パッケージ業界への活路を求めている特殊オフセット業界の金羊社とトーホー加工は、環境対策と節電をボーダレスに実施することで合意に達し、今回の業務提携となったもの。
その第1弾として、両社が協同で考案した仕様の最新鋭水性フレキソ印刷機(チェコのソーマ・エンジニアリング社製)を、ハイデルベルグジャパンに発注する予定で、それをトーホー加工小山工場敷地内に設置する。今後は、両社の共同で営業活動や製造プロセスの確立に取り組んでいく。
(紙業日日新聞)
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