日印産連、猿渡会長が「グローバルな視点」強調
社団法人日本印刷産業連合会の新年賀詞交歓会は1月10日午後4時半から、東京都港区のホテルオークラで開催、猿渡智会長は冒頭、子供たちが勉学に励み、元気に生活していくための復興に向け被災者を支援していく考えを述べた。
今年の印刷産業を取り巻く環境について、欧州の債務問題、円高をあげ、印刷は「これまでローカル産業と言われたが、グローバルな視点が不可欠」として、昨年発表した将来展望ビジョン「SMATRIX2020」を取り上げ、「他産業との競争は当たり前、常に変化し続けている中でこれまでの仕事のやり方に固執していては成長がおばつかない」と述べた。
それに対応して「自らの強みを再発見し特化すること、他の事業者とアライアンスを含め付加価値を生み出すこと」をあげ、印刷産業を「持続的に成長していくことが可能であると確信している」と10団体の結束を促した。
来賓を代表して経済産業鴬大臣官房審議官IT戦略担当の今林顯一氏が、「ITそのものにも革命が起こっている」と、フェイスブックからの革命、ツイッターの書き込みが大企業の存続を揺るがすことをあげた。
(紙之新聞)
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