2011年の中国、日本への輸出が44%増加
中国の2011年の紙・板紙輸出入量は、前年比で輸出量が17・5%増と大幅増加したのに対し、輸入量は0・7%減と微減であった。また、日本向け輸出量は44・4%増と大幅増加したのに対し、日本からの輸入量は32・8%減と大幅減少した。
日本紙類輸出組合と日本紙類輸入組合の「紙・板紙海外動向」によると、中国の2011年の紙・板紙輸出量は前年比17・5%増の387万3639トン。内訳は、紙が同14・2%増の279万9434トン、板紙が同27・0%増の107万4205トンだった。
主な品目の輸出量と前年比は、@新聞用紙=86・5%減の1万5321トン、A上級印刷用紙=3・1%増の45万7096トン、BPPC用紙=9・0%増の27万0727トン、Cコート紙=22・1%増の138万0109トン、D中質コート紙=5・0%増の24万5846トン、E塗工白板紙=31・4%増の95万4255トンとなっている。
日本向け紙・板紙輸出量は、前年比44・4%増の56万4479トン。内訳は、紙が同47・7%増の53万8162トン、板紙が同0・7%減の2万6317トン。
(紙之新聞)
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