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SPP・東京SPP会・SPP友紙会が合同新年会

 新生紙パルプ商事は1月10日午後5時から千代田区飯田橋のホテルグランドパレスで東京SPP会(会長=佐藤彰・池口洋紙社長)、東京SPP友紙会(会長=杉浦幸男・スギウラ社長)との合同新年互礼会を開催、総勢137人が参加した。
 若林紀生社長は挨拶で、「紙はとくに東京は出版のウェイトが高くマイナス要因ばかりの話題が出るが、メーカーの生産は全体で3・8%ほどの落ち込みだが、実際外紙も含めた需要そのものの落ち込みは2%に到達していない。包装分野や家庭紙分野はリーマンショックのマイナスから少し復元していて、決して紙文化が全て退潮しつつあるというものでもない」との見方を紹介した。また昨年の価格修正に関しては、「長期的な経営を含めて非常に絶妙なタイミングでご提案をいただき、我々も同調してお願いをした。紙流通の口銭体系が劣化し長期的経営に皆が不安を持っていることからご理解をいただき、年内にほとんどのものが修正を認めていただいた」と述べ、「長期的な経営基盤を作るにはこのままではいけないという皆さんの考えが一つになったということ」と総括した。
 また、輸入紙はここ数年決して無視できないまでになっているうえに品質的にも悪くないと一定の評価を示し、「そういう部分もしっかり検証しながる、流通業としてしっかり口銭をいただいて取引条件に合っているかということをもう一度一から出直す大変よい時期。皆さんとともにやっていきたい」と述べた。
                               (紙之新聞


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