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コクヨS&T、子会社の株式をメルコグループに譲渡

 コクヨグループのコクヨS&Tはこのほど、関連会社の株式会社バッファローコクヨサプライ(本社:名古屋市、斉木邦明社長)の株式を、メルコグループに譲渡したと発表した。これにより、バッファロー社はメルコの100%子会社となる。
 コクヨS&Tは、平成19年2月にメルコグループと業務提携し、このときにメルコグループはコクヨS&Tの子会社でPCサプライズの製造・販売を行っていたアーベル(現バッファローコクヨサプライ)の株式を57・9%取得していた。両社の業務提携後は、バッファロー社の業績は順調に拡大してきていた。
 このほど、バッファローコクヨサプライの株式を譲渡することにしたのは、PCサプライズ・アクセサリーの分野に注力し、グループ間で一層のシナジー効果を発揮させたいメルコグループから申し入れがあったため。
 コクヨグループは現在、国内・海外市場で攻勢をかけており、顧客の価値を最大化する開発・生産・販売・物流のバリューチェーンを体現する「事業機軸」の経営を掲げている。この方針のもと、収益の拡大を図るため、自らの強みに経営資源を集中するコクヨS&Tの意向と合致したため、非中核部門であるバッファロー社の株式を譲渡することにしたもの。なお、株式譲渡後もメルコグループとの業務提携は継続する。
                               (Web業界紙)


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