全印工連調査、1人当たり売上高3・6%減
全日本印刷工業組合連合会が毎年実施している「印刷業経営動向実態調査」の平成23年度調査結果速報値がまった。調査は7月時点で実施され、全国のモニター企業約2000社のうち350社(平均人員63・7人)の回答により集計した。
【売上高】は1人当たり純売上高が前年比3・6%減の1696万5000円▽加工高は同3・5%減の820万8000円▽純加工高は同3・0%減の715万6000円と減少が続いているが、純加工高比率は同0・3ポイント上昇し42・2%になった。
【売上高の分野別構成比】は出版印刷が前年比3・8ポイント下降して15・2%になった。それに代わりパッケージ印刷が同3・6ポイント上昇して17・7%になり、他にも事務用印刷が同0・9ポイント上昇して12・2%、商業印刷が同0・5ポイント上昇して45・0%、その他特殊印刷が同0・6ポイント上昇し2・5%それぞれ上昇した。
【経営諸数値】は1人当たり機械装置額が前年比13・5%減の197万2000円▽1人当たり人件費が同5・5%減の453万7000円(加工高対人件費比率は同1・3ポイント下降し55・2%)▽1人当たり営業員売上高は同8・1%減の7717万7000円と減少した。
(紙之新聞)
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