関東古紙12月、在庫が前月比2万トンの増加
関東製紙原料直納商工組合・主要32社の裾物3品種の12月総在庫量は5万0266トン(前年同月比2・3%増)で総在庫率は20・2%だった。前月より8・6ポイント上昇し2万1752トン増加した。11月に輸出を中止した分、総在庫量が増加した。
総仕入れ量は27万0284トン(同3・7%誠)で2ヵ月連続減少した。総出荷量は24万8492トン(同4・2%減)で7ヵ月ぶりに減少した。前月比で仕入れは大幅増、出荷は微増だが、前年同月比では仕入れ・出荷とも減少している。
10月後半から輸出価格の大幅下落で、11月の組合輸出は中止したが12月は再開。価格は底を打って1月の段ボール古紙のタイ向け2000トン・住商紙パルプ扱いは、問屋店頭渡し1トン当たり1万4692円、中国向け500トン・住商紙パルプ扱いは1万4520円で平均1万4654円(12月比684円高)に上昇している。
新聞古紙の中国向け1000トン・美国中南日本扱いは、問屋店頭渡し1トン当たり1万6220円(同559円高)だった。
また、雑誌古紙の中国向け1000トン・住商紙パルプ扱いは、問屋店頭渡し1トン当たり1万4875円(同485円高)といずれも上昇した。
(紙之新聞)
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