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故新井清氏に330人が別れ

 去る11月29日に85歳で死去した故新井清・新井紙材渇長の社葬が12月18日午後1時半から、東京都港区南青山の青山葬儀所で催され、生前親交のあった製紙原料業界の関係者ら330人の会葬者が故人に別れを告げた。
 製紙業界を代表して元日本製紙社長・会長の小林正夫氏が、昭和41年に旧十條板紙(現日本大昭和板紙)の古紙調達責任者の時にお会いし、後発メーカーとして苦労している時に頼み込んで直納問屋になってもらい、その後、信頼ある関係を築いたこと。
 サラリーマンの経験しかなった自分に、軍隊時代や日本電気を退職して製紙原料商を始めた話など、教訓に富んだ経験に引き込まれたことなどあげながら、平成13年に書かれた『我が人生に悔いなし』の通り、「波乱の時代を生き抜いた立派な日本人の男の物語として尊敬の念を深くしました」と弔辞を述べた。
 関東製紙原料直納商工組合を代表して理事長の大久保信隆・椛蜍v保社長が故人を偲び、業界に尽くされたと弔辞を述べた。
 葬儀委員長で全国製紙原料商工組合連合会会長の栗原正誰・栗原紙材且ミ長が「60年以上業界の発展に尽くされ、40年以上社長、会長として引っ張って来られた惜しい人を亡くした」と結んだ。

                              紙之新聞


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