中国の紙・板紙輸出、昨10月は13%増
日本紙類輸出組合と日本紙類輸入組合の「紙・板紙海外動向」によると、中国の10月の紙・板紙輸出量は前年同月比13・0%増の30万1767トンと、10ヵ月連続の増加で、9月の小幅増加を挟んで4〜8月同様の2ケタ増加となった。
内訳は、紙が同14・3%増の23万6071トン、板紙が同8・2%増の6万5696トンだった。
紙の品目別では、上級印刷用紙が同9・4%増の3万7994トン、塗工印刷用紙合計は、同25・1%増の13万6349トンとなった。このうち、コート紙は同29・7%増の11万9027トンで、日本向けは同2・8倍の3万6000トンと依然高水準で推移している。
板紙は、塗工白板紙が同7・3%増の5万8361トンと、9月の微減を挟んで3〜8月の大幅増加が復活した形だ。
一方、9月の紙・板紙輸入量は、前年同月比4・1%増の21万3780トンと6ヵ月連続での増加だが、9月同様に1ケタの増加にとどまった。
内訳は、紙が同6・5%増の8万2568トン、板紙が同2・6%増の13万1212トン。
(紙之新聞)
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