国際紙パ商事が段原紙メーカーと懇親忘年会
国際紙パルプ商事東京本店段ボール営業本部(橋本誠一本部長)主催の原紙メーカー懇親忘年会が、12月15日午後6時から中央区の銀座ラフィナートで開催され、段原紙メーカー各社を含め総勢125人が参加した。
主催者を代表して赤松恭夫国際紙パルプ商事社長が1年のお礼と感謝を述べながら、「日頃は現場で丁々発止やっておられるが今日は肩の荷を降ろしてやってください」と冒頭に挨拶し、被災した王子グループのチヨダコンテナー、レンゴー仙台工場、日本製紙石巻工場などを挙げながらお見舞いの言葉を述べた。
「昨年はあまりいい年ではなかったが、唯一段ボール業界は前年比で100を超え、物が動けば必ず使われる。地力のある業界だった」と称え、「震災、復興、メーカーの値上げの3つが大きな出来事、来年は昇り龍」と挨拶した。
来賓を代表して岩瀬広徳日本大昭和板紙社長が、「EUの債務危機がトップニュースだった」と指摘しながら、1998年にロシアのデフォルトで米ヘッジファンドの会社が破綻し株で損をした経験を述べ、その会社の経営陣にノーベル経済学貢の受賞者がいて「100万年に3回のデフォルトに遭った」と話したことを紹介し「どんな環境にも対応してこの先1年を乗り切ってぃこう」と挨拶した。
乾杯は安藤温王子板紙社長が、原紙の値上げは順調に進行していることを報告しながら各社の営業責任者の健闘を称え、段ボールも大所が決まって来ていることから、「最後の報告ができるまで流通の皆さんとともに頑張りここまで漕ぎ着けた」と乾杯した。
(紙之新聞)
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