ユポ・コーポ、合成紙の生産能力を増強へ
ユポ・コーポレーションはこのほど、5ヵ年の中長期経営計画を策定、その一環として鹿島工場(茨城県神栖市)で合成紙ユポの生産能力増強を決定した。
計画によると、工事は2期に分けて行い、2012年度から鹿島工場で実施する定期修理工事の時期に合わせて、第1期は13年末までと、15年末までにそれぞれ年産約2000トン、合計約4000トンの能力増強を行うもの。
合成紙ユポは、感熱記録紙、粘着紙の上紙、インモールドラベル、選挙ポスターや山岳地図など多種多様な用途で使われていて、近年は国内のみでなく、中国、インド、東南アジアを中心に需要が急速に伸びている。
このため同社では、日本国内の販売基盤を維持しながら、グローバル展開を積極的に推し進めていくことを決定、今回の能力増強計画はその一環として国内・海外市場への安定した供給体制を構築するのが目的だ。
(Web業界紙)
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