関東商組12月古紙輸出は中国向け価格が下落
関東製紙原料直納商工組合の古紙輸出が12月積みから再開したが、中国向けの段ボール古紙が10月積みより1トンあたり45ドル安となっている。
価格の急落により11月積みの輸出をいったん中止したが、12月積みで再開された。12月積みの成約価格は、山發日本扱いの中国向け段ボール古紙2000トンのCIF価格が1トンあたり217ドル。これは10月積み(台湾向け)に比べて45ドル安くなっている。別口の段ボール古紙500トンは丸紅ペーパーリサイクル扱いのベトナム向けでCIF225ドル。これは10月積み(タイ向け)に比べて37ドル安い。
為替は1ドル=77円で10月積みと比べると70銭円安に戻している。段ボール古紙の問屋店頭価格は2000トン口と500トン口の平均価格で1トンあたり1万3970円、10月積みに比べて3452円安くなった。
中国向け新聞古紙1000トンは丸紅ペーパーリサイクル扱い。CIF価格が244ドルで10月積み(タイ向け)に比べて28ドル安い。問屋店頭価格は1万5661円で10月積みより2401円安。
中国向け雑誌古紙1000トンは美国中南日本扱い。CIF価格が222ドルで10月積みに比べて34ドル安。問屋店頭価格は1万4390円で同じく2419円安い。
(紙之新聞)
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