紙の博物館、正月・ひな祭りに関する企画展
紙の博物館(東京都北区)は、12月10日から来年3月4日まで、企画展「紙で祝う・紙で愛でる〜干支飾り・ひな人形〜」を開催する。
この企画展では、正月やひな祭りに関する紙製品を展示する。張子など干支飾り、大黒天や恵比寿など七福神が描かれた縁起物や吉祥文様の切紙、宝船、桃の節句を祝う立ちびな・流しびな・創作びなや、御伽犬(犬筥)、浮世絵、千代紙など、同館所蔵の資料を見てもらうことにしている。
紙は、白く清浄で厳しさと温かみが共存している。それだけに、新しい年に期待を込める神聖なものとして、また身の穢れを移す媒体として、人々に大切に受け継がれてきた。
さらに、同館では、正月やひな祭りをモチーフにした紙製品が、ハレの行事や日々の暮らしにも彩りを添えてくれると来館を勧誘している。
この企画展の付帯行事は▽和紙づくりを楽しもう=1月9日午後1〜3時、費用700円(入館料別)、定員15人▽かみはく友の会の集い・講演会=2月11日午後3〜4時、講師・今泉乾次郎同館解説ボランティア、かみはく友の会会員を対象とした行事だが、一般参加も可能▽紙で作るおひな様=2月15日午後1時30分〜3時、費用300円(入館料別)、定員15人。
(紙之新聞)
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