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OKI、ATM梱包用で再使用可能な段ボールを開発

 ATM(現金自動預払い機)を中国と日本で生産しているOKIは、梱包用に繰り返し使える共通の段ボールを開発し、使用量を3分の1にし、同時に緩衝材も小型化し、一度に運べる部材の点数を30%増やすことで、輸送用を含め二酸化炭素の排出を年間100トン抑制すると発表した。
 段ボールは本体のATMと部品の両方を梱包できるようにし、緩衝材も従来比10%小型化した。板金製造の群馬県富岡市のメカトロシステム工場、部品をユニット化する中国・深せん工場、最終的にユニットを組み立てる埼玉県本庄市の本庄工場の物流で本格的に導入した。
 従来は別々の段ボールを使い使用後に廃棄していたが、メカトロニクス工場、深せん工場、本庄工場へ送るたび梱包開封後に再利用して3回は繰り返し使えるようにすることで、年300トンの廃棄量を100トンに減量する。
 緩衝材も従来は3段の積み重ねが4段にできるようにし、パレットに一度におけるユニットも従来は12個だったが16個に増やすことができるようにし、積載率を大幅に上げた。
                               (紙之新聞


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