お問い合わせ
10月の紙・板紙輸出入は輸入量が90%増

 10月の紙・板紙輸入量は、前年同月比43・7%増の19万1094トンと、4月から7ヵ月連続で前年同月を上回るとともに、月間輸入量で過去最高だった8月の20万5142トンに次いで、2位にランクされた。中でも、塗工印刷用紙合計の輸入量は同90・1%増の9万4347トン、国内需要に占める比率が19・1%と、ともに過去最高を記録した。
 紙・板紙輸入量は、5月(18万8466トン、月間3位)、6月(18万4682トン、同5位)、7月(18万7413トン、同4位)、8月(同1位)と大幅増加攻勢が続いた。9月(14万8331トン)で一段落したかに見えたものの、10月は再び大幅増勢に転じており、引き続き円高状態にあることから、今後とも予断を許さない状況が続きそうだ。
 一方、10月の紙・板紙輸出量は、前年同月比41・1%減の6万5127トンと、3月から8ヵ月連続減少で、しかも4月から7ヵ月連続の大幅減少と、回復の兆しが見えていない。
                               (紙之新聞


トップページに戻る