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中越パルプの「竹紙」がエコプロダクツ大賞受賞

 エコプロダクツ大賞推進協議会(会長・森島昭夫名古屋大学名誉教授)は11月21日、第8回「エコプロダクツ大賞」のエコプロダクツ部門において、農林水産大臣賞に中越パルプ工業の「竹紙」を選定した。
 農林水産大臣賞は、経済産業大臣、国土交通大臣、環境大臣、財務大臣(第8回は該当なし)、厚生労働大臣(同)の各賞とともに、最も優れたエコプロダクツに授与される「大賞」。表彰式は、12月15日午前10時から東京ビッグサイトの「エコプロダクツ2011」(15〜17日)会場で実施される。
 「竹紙」は、中越パルプ工業が川内工場(鹿児島県川内市)で、1998年から国産竹を製紙原料として有効活用する取り組みを進めている。当初、竹パルプ10%配合製品を開発し、封筒や箸袋、コップ原紙などの用途で販売した。
 その後、工場設備を増強し、2009年から国産竹100%の紙の販売を始めた。現在、環境イベントのパンフレットやフリーペーパー、カレンダー、名刺、紙袋、ノートなどさまざまな用途で使われている。
 エコプロダクツ大賞推進協議会は、地球・人間環境フォーラム、産業環境管理協会、交通エコロジー・モビリティ財団、日本有機資源協会の4団体で構成されており、財務、厚生労働、農林水産、経済産業、国土交通、環境の各省が後援している。
                               (紙之新聞


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