コクヨ、中国のノート最大手を買収
コクヨは11月22日、子会社のコク∃S&Tが中国最大手のノートメーカーの何如文化用品(深せん)有限公司を買収することで合意した、と発表した。今後、具体的内容について協議し、来年夏をめどに買収する。
コク∃S&Tは、来年夏の稼働を目指して中国・上海工業総合開発区(上海市奉賢区)に建設するノート工場に、何如文化用品の生産設備を移転する。これにより、コク∃S&Tは中国トップのノートメーカーとなる。
何如文化用品は1989年設立で、本社を深せん市に置き資本金300万米ドル、2010年12月期の売上高6500万元、従業員数300人。小型汎用機・無線綴じノート製造機など300台を持ち、ノートブランド「Gambol」商標によって中国全土で販売展開している。
一方、上海工業総合開発区の新工場は敷地3万134平方メートル、延べ床面積2万1284平方メートルで、総投資額20億円、従業員数300人。コク∃S&Tは、新工場を拠点に先行きノート以外の文具も企画・開発し、2020年には中国市場で売上高100億円を目指す。
(紙之新聞)
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