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愛知県紙商組合、永年勤続従業員の表彰と講演会

 愛知県紙商組合は、第25回永年勤続優良社員表彰式を11月15日午後2時30分より名古屋市の名古屋ガーデンパレス翼の間で開催。10年勤続35名、20年勤続29名、30年勤続22名の合計86名が表彰された。
 式典は、野崎伸也常任理事の司会で、南方眞徳理事長が次のように挨拶した。
 「この制度は、事業は人なりという理念をもとに昭和37年の第1回から4386名が表彰されている。3月の大震災は紙業界に大きな爪痕を残し、製紙メーカーも津波や放射能汚染により操業停止に追い込まれた。復旧に懸命に努力され元の姿に戻っているところだが、まだまだ全開とはいかない。表彰された皆さんは、これまで多くの苦難を乗り越えてきた先輩諸氏の精神を受け継いで、強い意志と行動力をもって一層活躍されることを祈る」。
 表彰式は、10年勤続の渡辺和彦氏(三星セロファン)、20年勤続の宮田雅子さん(日本紙パルプ商事)、30年勤続の村本光正氏(国際紙パルプ商事)が代表して南方理事長から表彰状を受けた。続いて受章者を代表して村本光正氏が「この受賞を人生の通過点と受け取り、各人が更なる向上に努めます」と答辞を述べた。
 その後、文化講演会に移り、名古屋大学大学院環境研究科・地震火山防災研究センター長の山岡耕春教授の「東海・東南海・南海地震にどう備えるか〜発生のメカニズムと対策〜」の講演が行われた。
                              (紙業日日新聞


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