日本製紙、石巻工場で4号機とコーターが再稼働
日本製紙は石巻工場のN4号抄紙機・4号コーターの運転を11月15日に再開したと発表した。東日本大震災被災による停止から八ヵ月余り、塗工紙の生産再開に漕ぎつけた。
同設備の年産能力は12・5万トン。9月に再稼働した8号機(中下級紙生産)の11・2万トンと合わせ年産能力23・7万トンを回復した。
日本製紙は同工場で今後順次4台の抄紙機とコーター1台を再稼働させ、最終的に6台の抄紙機・2台のコーターの体制とする計画で復興をめざしている。
今回のN4号機・4号コーターの再稼働により、復興後の同工場全体の生産能力に対しほぼ3割まで回復した。
(紙之新聞)
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