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2010年世界の古紙は回収率が57%

 2010年の世界主要国の古紙回収量・消費量、古紙利用率・回収率をPPIがまとめた。資料はRISI統計、CEPI統針、韓国製紙連合会統計、台湾造紙工業統計、経済産業省統計をRISI世界地域統計としてまとめたもの。
 全世界の回収量は2億2342万6000トン(前年比6・2%増)、消費量は2億2112万トン(同6・8%増)で依然大きく伸びている。
 一方、全世界の古紙利用率は56・1%で前年より0・2ポイント上昇しているが、回収率は57%で横ばいだった。
 地域別に見ると一番古紙回収量の多いアジアの回収量は9183万7000トン(同11・4%増)と大幅に増加している。消費量も1億1764万2000トン(同6・5%増)と増加しているが、回収量は前年を1割以上も超え、驚異的な伸びを示している。
 その中で、一番古紙回収量の多い中国の回収量は4193万6000トン(同22・6%増)、次いで日本は2171万5000トン(同0・2%増)となっている。
 また、中国の古紙消費量は6631万3000トン(同7・4%増)と大幅に伸び、次いで日本の消費量は1729万2000トン(同3・0%増)と依然伸びている。
                               (紙之新聞


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