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大印工、大阪プリンティングフェスティバル開催

 大阪府印刷工業組合(西井幾雄理事長)主催の大阪プリンティングフェスティバル2011は10月28日午後3時から都島区網島町の太閤園で開催された。
 印刷業界は情報メディアの多様化により、著しく紙媒体による需要が低迷していて経営環境は非常に厳しいものがある。「変化に機敏に対応しないと会社は潰れる」といった話に一段と切実感が増している。
 西井理事長(NPCコーポレーション社長)は式典で、1000年以上続いた中世ヨーロッパの都市国家、ローマやベネチアを引き合いに出し、「我々が学ばねばならないのはローマやベネチアのある面での柔軟性が永続のカギである点だ」と挨拶した。
 講演会では「逆境を切り開く経営」という演題で轄イ藤満国際経営・農業研究所社長の佐藤満氏が講演。
 佐藤氏の講演要旨は、変化に機敏に対応しないと会社は漬れる――@会社や企業はもともと潰れるようにできている。それらの運命に立ち向かい、会社を繁栄させて行くのが経営者の役割責任、A経営とは「環境適応業」である。世の中の動きを先取りして、それらに対する対応能力をいかに早く、具現化して行くことが成功のカギ、Bそのためには全てのベクトルが「顧客を増やすために何をするか」が一番大切。
                               (紙之新聞


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