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機能紙研究会、高知で第50回研究発表講演会

 特定非営利活動法人「機能紙研究会」(四国中央市川之江町、稲垣寛会長=神戸女子大学名誉教授、会員343名)は10月27日と28日、高知市の県立県民文化ホールで”機能紙、新たなる半世紀へ”をテーマに「第50回機能紙研究発表講演会」を開催した。
 初日の27日は午前9時半から午後6時まで、海洋研究開発機構の伊藤元雄副主幹、独立行政法人物質・材料研究機構佐々木高義フェローによる特別講演のほか、@アミロース・セルロース複合繊維の開発と機能(江崎グリコ・オーミケンシ・関東天然瓦斯開発)、A匂いをキーワードとするインテリジェント機能紙の開発(高知大学農学部准教授・市浦英明氏)、Bセルロースナノファイバーを用いた多孔質シートの開発(北越紀州製紙(株)・東京大学大学院)など、合計8つの講演が行われた。
 また、午後には、通常総会、功労賞等の表彰式に続き、加藤元彦四国経済産業局長が「3・11後から見た日本のエネルギー問題」のテーマによる講演も行われた。
 2日目は見学会を行い、山本貴金属地金・高知第一山南工場と高知大学海洋コア総合研究センターを視察した。
                              (紙業日日新聞


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