中国の紙・板紙輸出入は8月も2ケタ増持続
中国の8月の紙・板紙輸出入量は、前年同月比で輸出量が31・3%増と8ヵ月連続で増加するとともに、4月以降においては大幅増加が続いている。また、8月の輸入量も11・7%増と4ヵ月連続で増加するとともに、7、8月の2ヵ月連続で2ケタの増加となった。
日本紙類輸出組合と日本紙類輸入組合の「紙・板紙海外動向」によると、中国の8月の紙・板紙輸出量は前年同月比31・3%増の33万8512トン。内訳は、紙が同22・2%増の24万0641トン、板紙が同31・3%増の9万7871トンである。
紙の品目別では、上級印刷用紙が同15・9%減の3万8204トンと大幅減となった。このうち、タイ向けは同21・7%減の4048トンとなっている。
塗工印刷用紙合計は、同34・2%増の13万1390トン。このうち、コート紙は同42・8%増の11万4696トンで、日本向けは同66・2%増の3万1000トンとなっている。
板紙は、塗工白板紙が同47・5%増の8万6475トンと、3月以降に大幅増加が続いている。
一方、8月の紙・板紙輸入量は前年同月比11・7%増の25万8936トン。
内訳は、紙が同0・4%減の9万6443トン、板紙が同20・3%増の16万2493トンである。
(紙之新聞)
(トップページに戻る)