PK協会、東京・四谷でペーパークラフト展
一般財団法人日本ペーパークラフト協会(鶴田卓彦代表理事・会長)主催の「ペーパークラフト展2011秋」が10月15日から19日まで、東京都新宿区四谷の四谷ランプ坂ギャラリー・ギャラリーランプ3(旧四谷第四小学校跡地の四谷ひろばCCAAアートプラザ)で開催され、開催前日の14日午後4時から、展示会場隣の図工室で、関係者が参加してオープニン・セレモニーが開催された。
開会挨拶で、日本経済新聞社元社長で横綱審議会委員長の鶴田会長は、ちょうど1年前の昨年10月14日の同協会設立準備会から順調に来ていることを知らせ、改めて次の3つの重要な意義を関係者とともに確認した。
@紙製品は日本固有の伝統的な文化財で「国技」という言葉があるようにそれに相当する「国品」であると言ってもいい。協会は「国品」を次の世代に継承し発展させる重い役割を背負っている。
A作る手作業も複雑になり頭も使う。人間の創造性を育む効果がある。幼時教育には格好の材料で、手先と頭を使うため最近はお年寄りの。ボケ防止に役立つとも言われている。
B世界的にもブームになっていくと見られ、パイオニアの役割も協会は担っていかなければいけない。
乾杯の発声では同協会理事で一般社団法人日本MOT振興協会専務理事の橋田忠明氏は「手の技術、頭の技術は日本人に最も合った工作だ。今、世界の最先端で爆発的なヒットを遂げている『iPhone』や『iPad2』は分解すれば部品はほとんど日本製で台湾、シンガポール、中国でつくっているが部品は日本製で、宇宙衛星も手の込んだ部品は必ずといっていいほど日本の製品だ」「今、日本は沈滞しているがペーパークラフトが世界をリードして大発展を遂げていきたい」と乾杯した。
(紙之新聞)
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