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8月の古紙、輸出量は3ヵ月連続で40万台

 古紙再生促進センターがまとめた8月の古紙回収率は79・0%で前月より0・1ポイント上昇し、2ヵ月ぶりの上昇だが、2ヵ月連続で80%台を割っている。その結果、2011年1〜8月の古紙回収率も79・0%になり、前年同期比0・7ポイント上昇した。年間最高だった2009年の79・7%に迫った。
 一方、8月の古紙利用率は61・9%で前月より2・1ポイント下降し、2ヵ月続いた64%台から交代している。その結果、2011年1〜8月の古紙利用率は62・8%で、前年同期比0・9ポイント上昇している。年間最高だった2009年の63・1%に迫っている。
 6月以降の輸出価格の上昇により、輸出量は6月から前年同月を上回る40万トン台が3ヵ月連続しており、その流れから輸出の中心を占める段ボール古紙の製紙メーカー買値も10月1日から問屋店頭渡し1トン当たり2000円の値上げで1万70001円になり、連動して回収業者から古紙問屋が買う市中価格も1トン当たり1000円値上がりして9000円〜1万1000円になっている。
                               (紙之新聞


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