コクヨ、インド文具大手買収して子会社化
コクヨは10月20日、インドの大手文具・画材メーカーのカムリン社(ムンバイ市)の50・3%の株式を取得するとともに、コクヨカムリン社に社名変更したことを明らかにした。
コクヨ子会社のコク∃S&Tが、第三者割当増資(7月1日付)、公開買付(TOB)および創業家からの株式取得(ともに10月13日付)によって株式所有割合を50・3%とし、コクヨカムリン社を子会社化した。
コクヨのインド進出は、中国、ベトナム、タイ、マレーシアに続いて5ヵ国目。コクヨカムリン社は、ベトナムで生産・販売一貫体制を構築しノート販売に取り組んでいるのに次ぐ本格進出である。
同社は、こうした海外ヘの本格進出によって、10年後にグループ売上高に占める海外比率を30%以上まで引き上げる計画だ。
コクヨカムリン社は1931年創業の大手文具・画材メーカーで、資本金6億7900万ルピー(約12億5600万円)、従業員数950人、2011年3月期業績は、売上高が前期比8・5%増の35億9200万ルピー(約66億4500万円)、純利益が同26・7%減の8500万ルピー(約1億5700万円)となっている。
(紙之新聞)
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