京都府紙商組合、第31回永年勤続者を表彰
京都府紙商組合は平成23年度(第31回)永年動読者表彰式を10月12日午前11時30分より組合会議室で開催した。
竹中事務局長の司会で、受賞者の大槻剛史氏(国際紙パルプ商事京都支店)、玉川正和氏(同)、本田淳一郎氏(松村洋紙店)の3氏が津隈克宏理事長から表彰状と記念品が贈られた。
続いて津隈理事長が「永年勤続おめでとう。皆さんが入社された当時は阪神淡路大震災があり79円の円高だった。今年も東日本大震災があり円も76円と似たような状況にある。皆さんは今は会社の中堅社員として活躍されている。業界は厳しい状況に入っているが、一人ひとりがしっかりと仕事をして業界を支えて頂きたい」と挨拶。
次いで松村行敏同業会会長が「入社された平成8年は日本は失われた10年の真っ只中で政治・経済とも不安定な状況が続いた。一方、紙業界は内需が3000万トンに迫る勢いで堅調に推移していた。それから15年で大きく変化した。紙の需要大手の新聞・出版・広告業界の不調やデジタル化など紙に厳しい状況が続き、昨年の紙・板紙の内需は2500万トン台を維持したが、今年はこれを下回ると懸念されている。15年前、プロ野球で巨人が広島との11・5ゲーム差をひっくり返し優勝した。その時長陽監督はメイクドラマと言って鼓舞した。紙業界でもメイクドラマを実現するためには皆さんの経験と知識、積極的な行動が不可欠である。健康に留意されて一層の発展に寄与されることを願う」と祝辞を述べた。
受賞者を代表して本田淳一郎氏が答辞を述べた。
(紙業日日新聞)
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