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日本製紙、「石巻工場復興への道」を広報誌で紹介

 日本製紙グループ本社は、広報誌「ダイナウエーブ」10月号で「石巻工場、復興への道」と題して操業再開へ向けた準備作業の様子を写真入りで紹介している。
 石巻工場は、9月16日に8号マシンを稼働させ、印刷用紙の生産を再開することができた。操業再開の様子は11月号で詳しく伝えるとして、8月20日に運転再開した1号バイオマスボイラーと、8号マシンの操業に向けた準備作業を取り上げている。記事は次のように取り上げている。
 「8月20日に1号バイオマスボイラーの連続運転を再開し、引き続き併設されているN1タービンにおいて自家発電を開始した。発電した電力の一部は、東北電力に対して供給している。1号バイオマスボイラーば木くずを燃料としていることから、宮城県と協議の結果、広域石巻圏(石巻市・東松島市・女川町)におけるガレキを破砕処理して燃料として焼却することとした。今後、年間約12万トンのガレキを燃料として活用していく予定で、被災地域への復興に貢献していく」
 また、石巻工場では、試運転に向けて8月下旬からはモーター単体の動作チェック、ワインダーの整備など、様々な作業が佳境を迎え、9月に入って旧本事務所前にあった池の敷地に復興植栽を行うなど、工場復興の準備が整いつつある姿が報告されている。
                              (紙業日日新聞


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