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10月積み古紙輸出価格は高止まり

 関東製紙原料直納商工組合の10月積み古紙輸出はドルベースの輸出価格が高止まりしている。ただ為替の円高が継続しているため円ベースの問屋店頭価格は目減りしている。
 10月積みの取扱商社は3品種とも住商紙パルプで成約時の為替も全て1ドル=76・30円。前月の為替と比べると段ボール古紙が1・20円、新聞・雑誌古紙が0・50円の各円高となった。
 段ボール古紙2000トンは今回台湾向け。CIF価格は1トン262ドルで前月の中国向けに比ベ1ドル安い。別口の段ボール古紙500トンはタイ向けで、前月のベトナム向けに比べ2ドル高い。問屋店頭価格は両者の平均価格で1万7422円、前月比80円安。
 タイ向け新聞古紙1000トンのCIF価格は272ドルで前月の中国向けに比べ1ドル安い。問屋店頭価格も1万8062円で同88円安。
 中国向け雑誌古紙1000トンのCIF価格は256ドルで、前月に比べ4ドル高い。問屋店頭価格は1万6809円で同174円高。
                               (紙之新聞


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