中国の紙・板紙の輸出は大幅増続く
中国の7月の紙・板紙輸出大量は、前年同月比で輸出量が21・3%増と7ヵ月連続で増加するとともに、4月以降においては大幅増加が続いている。また、7月の輸入量も13・3%増と大幅増加で、5月に12ヵ月ぶりに増加に転じたものの、5、6月はともに1・5%増と小幅増加にとどまっていた。
日本紙類輸出組合と日本紙類輸入組合の「紙・板紙海外動向」によると、中国の7月の紙・板紙輸出量は前年同月比21・3%増の37万9682トン。内訳は、紙が同16・2%増の26万6184トン、板紙が同34・5%増の11万3498トンだった。
紙の品目別では、上級印刷用紙が同16・7%増の5万8640トン。このうち、タイ向けが前年同月に比べ3・9倍の5125トンとなっている。
塗工印刷用紙合計は、同28・6%増の14万0510トン。このうち、コート紙は同24・2%増の12万0730トンで、日本向けは同57・2%増の3万4000トンとなっている。
板紙は、塗工白板紙が同42・5%増の9万9443トンと、3月以降において大幅増加が続いている。
一方、7月の紙・板紙輸入量は、前年同月比13・3%増の27万0431トン。内訳は、紙が同1・5%増の11万0278トン、板紙が同23・1%増の16万0153トンだった。
(紙之新聞)
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