北越紀州製紙、東洋ファイバーを完全子会社化
北越紀州製紙は、9月27日開催の取締役会で、平成24年2月1日を効力発生日として、北越紀州製紙を親会社、東洋ファイバー鰍株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、同日、株式交換契約を締結した。
東洋ファイバー(静岡県沼津市、村田守社長、資本金11億9400万円)は、同社の関連会社であり、バルカナイズドファイバーを中心とした特殊紙の製造販売事業を行っている。平成23年2月期の業績は、売上高27億5000万円、営業利益1億1000万円、経常利益7000万円、純利益1700万円。
北越紀州製紙が東洋ファイバーを完全子会社化することにより、両社のファイバー事業での包括的な協力体制を構築し、生産体制の効率化及び製造技術の相互補完などによるコスト削減や商品力の強化を図り、顧客満足度の更なる向上とファイバー事業の競争力強化を目指す。株式の割当比率は東洋ファイバーの普通株式1株に対して、北越紀州の普通株式0・140株を割り当てる。
(紙業日日新聞)
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