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家庭紙、8月の店頭価格は安値が下がる

 8月の家庭紙の店頭価格は、パルプ物トイレットペーパーのうちブレンド物(60メートル、12ロール)、大手物(50〜55メートル)、ティシュペーパーのうち大手物(180〜200W)が、7月価格に比べ安値がそれぞれ30円、30円、20円値下がりした。
 7月価格では再生紙トイレットペーパー(60メートル、12ロール)、ティシュペーパーの準大手物(180〜200W)、大手物(160W)が、6月価格に比べ安値が値下がりしている。このため一部を除き大方の品種で7、8月の2ヵ月間で値下がりしたことになる。
 こうしたことから、東京紙商家庭紙同業会は再生紙各社が打ち出している9月の値上げに言及。「再生紙トイレットペーパーメーカー各社からは、9月の後半から15%以上の価格修正の案内がきているが、実際に量販店に対して具体的に話を進めているのであろうか」と、メーカーの姿勢に不満を示すと同時にハッパをかけている。
 また、パルプ物トイレットペーパーの大手メーカー各社に対しては「9月に価格修正されなければ、年末商戦にも影響する」と背中を押している。
                               (紙之新聞


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