荒木紙商事・冨岡、新潟で2社の配送を統合
新潟県内の紙卸商、荒木紙商事梶i長岡市高見町、荒木次雄社長、売上高32億5000万円)と兜y岡(新潟市中央区上近江、田中伸治社長、売上高60億6000万円)の両社は、今年11月をめどに配送に関する業務提携を結び拠点を同一化し、共同配送を行うことで合意した。両社は時期は未定ながら、経営統合も視野に入れていて、配送統合を機にその準備も進めていく。
長岡市に本社を置く荒木紙商事は新潟市と東京都千代田区に支店を展開している。富岡は新潟市が拠点。今回の共同配送は、新潟地区で進め、荒木紙商事新潟支店に両社の物流拠点を一体化する。
両社はともに日本洋紙板紙卸商業組合に参加している。紙需要がシュリンクし卸商経営が厳しくなりつつあるなか、日紙商レベルでもM&Aなど再編などの手段を用いながら将来に向けて事業の存続をめざす必要性が議論されてきた。そのようななかで、卸商の再編は全国的に散見されてきている。今回の荒木紙商事と富岡の両社も将来の経営統合をめざす。
(紙之新聞)
(トップページに戻る)