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竹尾、「本」をテーマにペーパーショウ開催へ

 竹尾は、東日本大震災にともない延期していた「TAKEO PAPER SHOW 2011」(第46回竹尾ペーパーショウ)を「本」をテーマとして、10月20日〜11月4日にメイン会場を東京・神田錦町の同社見本帖本店、サテライト会場を東京都内の書店などに設け開催する。
 竹尾ペーパーショウを総合プロデュースする竹尾稠社長が9月2日、東京・神田錦町の本社で記者発表した。竹尾ペーパーショウが、メインおよびサテライト会場を設置して開かれるのは初めてである。
 「本」をテーマとした今回のペーパーショウは、現存する紙の本をさまさまな角度から検証し、紙の本の価値観を問い直す。具体的には、各界で活躍している有識者78人に自身の「本に対する考え」は託せる1冊を呈示してもらい、メイン会場に展示する。
 また、その78冊の写真・情報と、78人の「本」に関する所感を400字程度の工ッセイを収録した書籍「本−TAKEO PAPER SHOW 2011」(販売予定価格3600円)を、「紙の本の可能性を拓く本」として平凡社から刊行する。この本は、メインおよびサテライト会場において展示・販売する。
 今回は、大規模会場を使用した従来の竹尾ペーパーショウとは趣向を変え、見本帖本展を中心にさまざまなジャンルの書店、ギャラリーなどをサテライト会場とつなげ、回遊性を持った展示展開とする。
                               (紙之新聞


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