9月積み古紙輸出、円高で店頭価格が下がる
関東製紙原料直納商工組合の9月積み古紙輸出は、ドルベースのCIF価格が強気となった。しかし為替の円高進行により問屋店頭価格は各品種とも値下がりした。
美国中南日本扱いの中国向け段ボール古紙2000トンのCIF価格は1トンあたり263ドルで前月比1ドル高い。ベトナム向け段ボール古紙500トンのCIF価格は260ドルで前月の台湾向けに比べ3ドル上昇した。
成約時の為替は2000トン口が1ドル=77・50円で前月に比べ0・50円の円高。500トン口も1ドル=77・50円で同横ばい。その結果、円ベースの問屋店頭価格は2000トン口と500トン口の平均価格で1万7502円、前月比40円安となった。
山發日本扱いの中国向け新聞古紙1000トンのCIF価格は273ドルで前月のタイ向けに比べ1ドル安となった。為替は1ドル=76・80円で同1円の円高。問屋店頭価格は1万8150円で同400円安。
中国向け雑誌古紙1000トンのCIF価格は252ドルで前月に比べ2ドル高。為替は1ドル=76・80円で同1・20円高。問屋店頭価格は1万6635円で同15円安。
(紙之新聞)
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