三浦工業、熱回収式電動エアコンプレッサ開発
小型貫流ボイラのトップメーカーである三浦工業梶i本社・愛媛県松山市、高橋祐二社長)は、圧縮熱を回収するユニットを電動エアコンに接続した「熱回収式電動エアコンプレッサ」を開発し、8月8日から販売を開始している。
エアコンプレッサが空気を圧縮する過程では、動力の多くが圧縮熱に変わり廃熱として捨てられている。新製品はその廃熱を回収して給水を過熱し、温水として有効利用するための「熱回収ユニット」。
この装置を神戸製鋼所製の「省エネ型インバーターコンプレッサVS1310A」と組み合わせることでコンプレッサ自体の省エネに加え、温水を作り出せることから、同社では、@熱回収で省エネに貢献、A温水付加に対応、B圧縮空気付加に対応――の特長を挙げている。
販売対象は主に温水を必要としている工場で販売機種は「VS1310CO」。オープン価格で年間販売目標台数50台を見込む。
(紙之新聞)
(トップページに戻る)