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大黒工業が「御礼の集い」と「大黒大包展」開催

 【四国」大黒工業(四国中央市中曽根町、石川忠彦社長)は、8月19、20日の両日に展示会「大黒大包展」を東京流通センターで盛大に開催した。
 また同展に先立ち、18日夕刻、東日本大震災で同社の仙台工場と仙台営業所が大きな被害を受け、有力取引先から多大な見舞金が贈られ、営業の再開に至ったことから「御礼の集い」を品川プリンスホテルで開催した。
 御礼の集いでは、石川社長が多数の来賓に謝辞を述べつつ「震災により当社のお得意先も多大な被害を受けられ、亡くなられた方々や今もって行方不明の方がおられることは痛恨の極み。当社の仙台工場や営業所も被害を受けた。皆様のお陰で復旧も無事終わり、この会を開くことが出来た」と経緯を語った。
 また被災地の中小企業の事業復旧や改善に貢献した会社どして中小企業庁から表彰されたことも報告した。更に「3月11日を境に厳しい状況が続いているが、何とかしなければならないということで、豊中工場を全面的に改築して配送センターに衣替えした。9月からの稼働を目指している。国内はもとより海外でも活動していきたいと考えている」と力強く挨拶した。

                              (紙業日日新聞


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